こんにちは!てばさき(@teba_saki_)です。
ゲーム実況を行うにあたって最低限必要なものをまとめてみました!
- 本格的にゲーム配信を始めたい
- 顔出しせずに声だけを入れるゲーム配信をしたい
- 配信した動画を同時に録画したい
- 録画した動画を編集してYouTubeに投稿したい
上記のような感じで配信したい人を主な対象にしています。
では、どうぞ〜ノ
ゲーム実況に必要なもの6選
ゲーム実況に必要なもの①:ゲーム機&ゲームソフト
ゲーム配信をするなら当然ゲーム機やゲームソフトがないといけませんね。
と一念発起する人は大体ゲームハードを所持しているとは思いますが。笑
ゲーム実況は新しいゲームや流行りゲームほど視聴する人が比較的多いです。
<div class=”simple-box1″><p>
- Nintendo Switch
- PS4
</p></div>
上記のどちらか一方は持って置いたほうがいいですね。
Xboxなんかも海外のゲームが多いので Twitchでの実況には向いていたりします。
- Wii
- ゲームキューブ
などのちょっと昔のゲームで配信するのもありですが
キャプチャーボードによっては変換プラグが必要な場合もあるので気をつけましょう。
ハードを用意をすぐにできない場合はパソコンゲームからスタートするのもアリですね!
出来るゲームの幅が狭まりますが、今流行りのPUBGなんかはPC版もあるので一度検討してみましょう。
ゲーム実況に必要なもの②:パソコン
ゲーム実況をするにあたってパソコンは必須です。
手持ちのパソコンでもスペック(CPU Core i5以上)が足りていれば問題ないですが、
試してみて厳しいのであれゲーミングパソコンへの買い替えを推奨します。


ゲーミングパソコンはグラフィックボードが搭載されているので映像が綺麗にヌルヌル動きます。普通のパソコンの映像とは全然違います…!
https://www.ota-shufu.com/entry/gaming-note-cospa
普通の電気屋には売っていませんが
- ビックカメラ
- ヨドバシカメラ
でならかなり豊富にゲーミングパソコンが売られているので、実物を見たい方が一度足を運んでみるといいでしょう。

この機会にMacBookを購入しようと思う方もいるかもですが、おすすめしません。
購入するのであれば、普通のパソコン買うのと変わらないと思っておいてください。
ゲーミングMacって今んところないんで…でもそのうち出たらいいよね…

ゲーム実況に必要なもの③:キャプチャーボード
ゲーム配信をするには画面をパソコン内に映し出して録画するためのキャプチャーボードが必要です。
SwitchやPS4などのHDMIコードで繋ぐタイプのゲームに使用できるキャプチャーボードは最低でも2万円くらいはします。
PS2やWiiなどのレトロゲームであればGV-USB2(赤白黄色のコードのやつ)で繋ぐことができる3000円程のキャプチャーボードを買うのもありでしょうね。
ですが、HDMIコードタイプのキャプチャーボードでも、変換プラグを使えばレトロゲーム機もプレイできます。
なので、個人的には今後のことを考えてHDMIタイプを選ぶべきだと思いますね。
他にもパソコンのスペックや必要な機能を加味して選びましょう。
ちなみにPCゲームだと画面キャプチャーをする必要がないのでキャプチャーボードは不要です。
代わりにPC画面を録音するキャプチャーソフトを使用します。
ゲーム実況に必要なもの④:マイク
ゲーム実況を行うには自分の声を録音するためのマイクが必要です。
キャプチャーボードやパソコンにマイクを挿して音声を録音します。
手持ちのイヤホンにマイクが付いている場合はそれで一度試してみるのがいいと思います!
マイク付きのイヤホンなんて持ってねぇ!って方にはマイクは必須ですね。
- マイク単体
- マイク付きヘッドセット
- マイク付きイヤホン
のいずれかを準備しましょう。
マイク単体だとゲームをプレイするのに邪魔にならないですし、お金を出せば出すほど音質が良いものが手に入ります。
ですが、ゲーム音は部屋に垂れ流すことになるので他に家族がいる場合は考えものですね。
ゲーム音を流すのが気になる場合はヘッドセットやイヤホンで対応したほうがいいでしょうね。
(まあそれでも自分の声は漏れちゃうんですけどね…)
ゲーム実況に必要なもの⑤:配信&録画ソフト
ゲーム実況をするには配信ソフトをパソコンにインストールする必要があります。
使用するソフトは大抵
- RECental
- OBS studio
のどちらか一方で、いずれも無料のソフトとなります。
どちらも配信、録画の機能が備わっています。
ただし、RECentalに関してはAVerMediaのキャプチャーボードを購入しないと使用できません。
機能はほとんど同じですが、OBSのほうが使用している人が比較的多いので、不具合への対処法などを調べると出てきやすいです。
単体で字幕を入れたり画像を入れたり簡単な編集ならできます。
RECentalは単体では編集できないですが、キャプチャーボードを購入すると使える編集ソフト(Power Director)があり、そちらで編集することが出来ます。
Power Directorでは字幕入れるのはもちろん、画像や音声、カットなど編集の自由度が比較的高いです。
簡易版ではありますが、編集をそこそこ行えるソフトが付属するRECentalを使うか、
単体でそれなりの機能が備わっていて使用者の多いOBSを使うか
という選択肢になります。
個人的にはどちらも使用してみて操作のしやすい使いやすいほうで配信・録画を行うのが良いかと思います。
ゲーム実況に必要なもの⑥:動画編集ソフト
ゲーム配信をした後にYouTubeなどに投稿するには動画編集を行わなければなりません。
先程説明したように、キャプチャーボードに付属している編集ソフトを使う手もありますが、簡易版なので制限されている機能もあります。(それでも十分過ぎる機能が備わっていますが)
AVer Media以外のキャプチャーボードを購入する際は別途編集ソフトは必須なので確認しておきましょう。
無料で使用できる編集ソフトは
- AviUtl
です。
Windowsでしか使用出来ませんが、とても優秀なソフトです。
ですが単体では使用出来ず、多くのプラグインをインストールして使える状態にカスタマイズしなければなりません。
操作性も感覚で出来るものではなく、ある程度使い方を覚えなくてはならないので結構大変です。
パソコンに強い人なら試してみるのはアリかもしれません。
(私は機械音痴ですがYouTube観ながらなんとか設定出来ました。無料で編集したいなら根性でやるしかないです。割となんとかなります。笑)
有料ソフトでよく使用されているのが
- Power director
です。
バージョンは色々ありますが、購入するならUltra版がおすすめです。
機能に制限なく使える上に買い切りです。
もういっこ下のStandard版だと少し安いですが、モーショントラックが使えないです。
他にももっとエフェクトの多いUltimate版、Ultimate Suite版やサブスクリプション型(月額支払い)の365版がありますが、ゲーム実況の動画編集にそこまで必要はないでしょう。
ゲーム配信の動画を投稿する以外にもYouTuber的なことをやりたい人には他の編集ソフトも検討してもいいかと思います。
まとめ:ゲーム実況や配信に機材はPCとゲームとキャプチャーボードとマイク!
まとめますと、ゲーム実況に最低限必要な機材は
- パソコン
- ゲーム機&ゲームソフト
- キャプチャーボード
- マイク
ですね!
あとは
- 配信&録画ソフト
- 動画編集ソフト
をパソコンに入れる必要がありますが、最悪無料でもやりようはあります。
足りないものを購入してゲーム実況が出来る環境を整えていきましょうね。
ではまたノシ