てばろぐ

好きなアニメや漫画など日常をゆるく語る╰(*´︶`*)╯

アニメ業界が盛り上がれば、関連する多くの業界が恩恵を受けるという話

 
こんにちは、てばさきです!
 
今日はこれからのアニメ文化について、真剣に考えてみよかなぁと思います。
 
すごく個人的な意見で好き勝手言いますが、興味ある方は是非読んでいってください!
 
 

 

 

アニメ業界って儲からないの?

 
アニメ業界って実のところ儲かってるのか?
っていうのがまず一番重要なところですよね。
 
まあ、結論を言えば、そんなに儲かってはないでしょうね。
 
アニメ製作会社ってブラックで有名ですし…
 
今だと毎クール30本くらいのアニメ製作してますからね。至極当然っちゃ当然です。
 
アニメーターさんの給料がめちゃくちゃ低いのは有名な話ですが、
どんだけ製作スタッフの給料が薄給だったとしても、それでも人件費のほうがかかってるんじゃないですかね?
 
1クール30本ほどのアニメを作っていても、その中でヒットする作品なんて精々2〜3本ですよ。
 
新作アニメだけで言うなら一本あるかどうかレベルです。
 
 
毎クール毎クールBlu-rayもDVDも売れないクソアニメ…駄作を20本以上生み出して、こんなんどうやって会社成り立ってんの?って不思議じゃないですか?
 
 
調べたところ、これにはなかなか複雑な事情がありました。
 
 
 

アニメ製作に投資してくれる多くの会社が存在していた

 
 
実のところ、アニメ製作に投資してくれる海外の会社っていっぱいあるんですよ。
 
日本のアニメは海外でも凄く人気がありますからね。
 
桁で言うと何十億ってレベルみたいです。
 
この海外の会社からの投資がアニメ製作の大元の予算になっているようです。
 
 
じゃあ、毎クール20本、30本もアニメ作って駄作を大量に生み出すんじゃなくて、
売れ筋のある面白い作品に本数絞ってその予算ブチ込めばいいじゃん!って思いますよね?
 
 
ここで、日本の老害の登場です。
 
 
何とも歯痒いことに、日本のアニメ製作委員会が操作しているんですよね。
 
 
日本でアニメに投資してくれる投資家も当然います。
 
日本のアニメ文化がここまで発展したのは昔からアニメ製作に投資してくれた日本の会社のおかげですからね。
 
 
その日本の投資家との兼ね合いもあって、製作委員会は日本と海外の投資額を調整し、日本側の立場を確保して面目を潰さないようにしているわけです。
 
 
マジしょうもないですよね。
 
 
でも、日本の会社の投資額や捻り出せる予算なんて微々たるもの。
 
海外からの莫大な投資額を1つの良作品に一本集中で予算として使うわけにはいかないから
(日本はちょっとしか出せないから割合が少なくなって恥ずかしいから)
 
じゃあ、予算を30本くらいに割って使いましょう。
 
ってことになるんですね。
 
 
だから何十本もの低予算のアニメ製作が行われ、現場の作業は追いつかずブラック状態。
そして終いには駄作を大量に生み出す。
 
これが無駄なクソアニメ大量生産の真意です。
 
なんかもう色々と負の要素しかないですよね…
 
昔はアニメ化って関門だったはずなのに、今ってそんなに人気ない漫画とかラノベでもすぐにアニメ化しちゃいますもんね…
 
 
 極論言っちゃえば、製作したアニメで儲からなくても、投資してもらったお金だけでやっていけるのがアニメ業界なんですよね。
 
 

低予算でヒット生むアニメ作品だってある

 
クソアニメ大量生産のメカニズムは理解してもらえたと思います。
 
まあこればっかりは意識改革をして業界が変わる他に改善の余地はないです。
 
低予算で請け負うアニメ会社が悪いわけですし。
(ブラックなアニメ会社は潰れて、どうぞ。)
 
 
でも、製作費が低予算なのにヒットを生んだアニメ作品も多くあります。
 
一番有名なところだと『けものフレンズ』がそうですね。
 
第1期の人気は本当に凄まじかったです。
 
あの作品はCGを用いているのでかなりコストが安いです。
(まあ、全然予算がもらえなかったんでしょうね…)
 
なのにストーリーやコンセプトが良かったおかげで大ヒットしました。
 
アニメーターや製作スタッフの努力あってですよね。
 
 
のちに第2期からは爆死アニメとなるのですが、この『けものフレンズ』の製作に関わる話にはかなり複雑で深い闇があります。
 
知ってる人は知ってると思いますが、話すと長くなるのでまた追々と言うことで…
 
 
他にも、話題にはなってないけど、元が面白い漫画やラノベ小説などが原作のアニメが予想外にヒットすることがちょこちょこあります。
 
そういった作品のヒットも、作品の創作者さんと低予算で頑張る製作スタッフのおかげですよね。
 
 

好きなアニメでもBDを買わない理由

 
ここで私たちアニメオタクを話になります。
 
私アニオタは、アニメというコンテンツを盛り上げて、応援する立場ですよね。
 
クソアニメは眼中にないですが、面白い作品は何度も観たいし投げ銭したいとは思うんですよ。本当に。
 
でも、これだけアニメが好きな私ですら、アニメのBlu-rayは劇場版ラブライブ!しか持ってないんですよ!
 
 

BDを買う人は熱狂的なファンのみ

 
私みたいにアニメは好きだけど、Blu-rayやDVDは買わない人ってめっちゃ多いんですよ。
 
Blu-ray(BD)とかDVD BOX買うような人って、その作品の熱狂的なファンがほとんどだと思います。
 
BD限定の特典とかOVAとか付いてますからね。
 
 
私も劇場版ラブライブ!のBDを買った理由は、声優さんのライブのチケット抽選券が特典として付属していたからでしたし…
(当たらなかったけどな!!)
 
 
CDやDVDを買う時代はほぼ終わりつつある
 
BDを買わない理由って、まあ明白だとは思うんですけど
 
再生するのが面倒なんですよね。単に。
 
 
CDでも同じことが言えるんですけど、今ってCD買わなくてもiTunesとかでデータとして曲が買える時代ですよね。
 
動画だとYouTubeで音楽が聴けますし、musicFMのアプリだったら買わなくても音楽聴けちゃうような時代です。
(あれもどうなのかな…宣伝や広告ってレベル越えてる気がするけども…)
 
 
アニメのBlu-rayも同じことが言えますよね。
 
ネットTVなら月額課金でアニメ見放題です。
最近だとAbemaTVなら無料でアニメ見れますよね。録画とかは出来ないけど。
 
ネットTVってやっぱり再生が楽なんですよ。
YouTube観るような感覚で、ボタン一つでアニメ観れちゃうんですもん。
 
そんなん一々BD買わないよ。ディスク入れるの面倒だもん。
 
そうなると、契約してるネットTVで配信されているアニメをいつでもどこでも観れるほうが、こちらとしても有り難いし楽なわけです。
 
 
 
 

最近のオタクはネットでアニメを視聴している

 
そんなわけで、最近のアニメオタクってネットTVを利用している人が多いです。
 
ほんとここ数年の話です。
 
まあオタクじゃなくても、ネットTVを観る人って増えてますもんね。
 
 
ネットTVでアニメを視聴するメリットっていっぱいあります。
 
前述した内容とも被りますが、
 
  • 簡単に視聴できる
  • 全国どこでも視聴できる
  • 話題作が一目瞭然
 
ってのが主なメリットですね。
 
ボタン一つでアニメを視聴できるのは魅力的ですよね。
 
テレビにネットTVを写して観る人が増えていますし、録画機器に撮っていたアニメを再生するよりも手軽です。
(録画するのすら面倒だし)
 
 
あとはネットだと全国どこでも視聴できるのが良いですよね。
 
関東圏の人はあまりメリットに感じないかもしれないですが、地方で放送されないアニメって結構たくさんあるんですよ。
 
話題作が放送されないってのはアニオタにとって結構な痛手です…
 
円滑にオタ活するためにも、ネットでのアニメ視聴はマストなんですよね。
 
 
あとはネットTVの機能として、よく再生されている人気のある作品が直ぐに分かるのも良いですよね。
 
面白いかどうか分からないアニメを何本録画して、つまらないアニメをどんどん切っていくよりも明らかに効率的です。
 
放送されたアニメはすぐに配信してくれますし、ヒット作は次のクールが始まってもしばらく配信してくれているので、話題に上がってからの視聴でも全然遅くないですもん。
 
 
 

ネット視聴の一般化で期待されること

 
このように、私たちアニメオタクだけでなく、世間一般的にネットTVはマストになりつつありますよね。
(テレビつまんねーからな…)
 
これってアニメ業界的にはいい傾向にあると思うんですよね。
 
 

規制の緩和

 
まずは非常に煩わしい規制の問題です。
 
テレビ放送だとBPO?とかって団体が一々口出ししてきますよね。
 
子どもが視聴する夕方の時間帯の番組はそりゃもう規制に規制を重ねたガチガチの枠ですよ今や。
 
何を放送したらいいんだよレベル。
 
なので健全なはずのジャンプアニメですら、深夜帯に移動してくる異常事態になってるんですよね。
 
まあ、そもそもアニメは視聴率取れないものが多いから、夕方帯のアニメ枠が減らされたってのもあるんだけども。
 
 
そんな感じなので、深夜アニメでまともな内容のアニメが放送されているって状況なんですよね今って。
 
昔は鬱、グロ系やエッチな内容のthe!!深夜アニメ!!って感じの作品も結構放送されてたんですが、今そういうのもほとんどないですしね。
 
だから今って、深夜アニメを小学生や中学生が観るような時代なんですよ?
だって面白いんだもんね。深夜アニメのほうが。
 
いやぁ〜なかなかの異常事態ですよね。
 
 
でもこれがネットだと規制がほぼなくなりますよね。
 
だから今まで放送出来なかったような内容のアニメだってネットで配信できるようになるんですよ!
 
これって凄いことじゃないですか?
 
ネット配信で売り上げが上がるなら、製作に乗り出せるニッチな内容の作品だってアニメになるかもしれないんです!
 
創作側も、どうせアニメにならないから、売れないからって制限してた部分もあると思います。
 
でもネットTVがもっとメジャーになってくれば、制限なしでどんどん面白い作品が生まれる可能性をだってあるんですよね。
 
(でもそのうちTVみたいに少しずつ制限がかかっていくんだろうな…ハァ…つまんな…)
 

一般の人の視聴が増加

 
ネットTVは規制だけでなく、一般人の参入も期待できます。
 
普通の人がネットTVを利用する目的って、基本的には映画やドラマを視聴することだと思います。
 
でもネットTVはアニメも数多く配信されているので、観てみようかなぁと思って視聴する人も多いはず。
 
 
昔はニッチなジャンルに属しているというので敬遠されていたアニメオタクですが、最近は割とポピュラーになってきていますよね。
 
最近の話でいうと、映画『君の名は。』の爆発的なヒットがありました。
 
元々ジブリ作品は勿論のこと、細田守監督の作品『サマーウォーズ』などは有名でしたが、アニメ映画で社会現象が起こるというのは今までになかったことです。
 
君の名は。のヒットをキッカケに、最近はアニメ映画が多く上映されるようになりましたよね。
 
アニメが一般的になりつつある証拠なんですよ。
 
 
なのでネットTVが一般化すれば、アニメ人気は更に加速するんじゃないかなと思うんです。
 
みんなが普通にドラマや映画を観るように、アニメも普通に観るような社会になるんじゃないかなぁ。
 
そうなればいいなぁ。
 
 

ネット配信終了した面白い(好きな)アニメ作品ならみんな買うんじゃないの?

 
これは完全に私の妄想で理想の話になりますが…
 
ネットTVをテレビのように日常的に観るような時代になったら
 
きっとテレビ局ならぬ、ネット局(?)みたいな動画コンテンツが増えると思うんですよ。
 
今でいう『Amazonプライム・ビデオ』や『Hulu』『Netflix』のような動画サービスです。
 
今後増えるにしろ何にしろ、今って住み分けが出来てないんですよね。
 
 
どういうことかというと例えば
 
Netflixで配信されているのが『アニメA』『アニメC』『映画B』『映画C』
 
Huluで配信されているのが『アニメB』『アニメC』『映画A』『映画B』
 
Amazonプライム・ビデオで配信されているのが『アニメA』『アニメC』『映画A』
 
 
って感じで、配信されている内容って各サービスで違いますよね。
 
それじゃあ、アニメABCも映画ABCも見たかったら、3つのサービス全部入らないといけないじゃん!ってなりますよね。
 
結構これが理由で色々なネットTVを契約している人多いです。本当。
 
 
この状態だと、例えアニメのネット視聴が一般的になったとして
配信が終了したアニメをデータで買っていつでも観れるようにしたい!と思ったとしても
どこで買うのが一番いいんだ…?となるわけです。
 
だってひとつの動画サービスでお気に入りのアニメを買って集約させておきたいじゃないですか。そのほうが無駄にお金もかからないし、面倒くささもないし。
 
なので、アニメに特化している動画サービスがあったらいいですよね。
全てのアニメを完全網羅しています!みたいな。
そこでアニメデータ買えば取りこぼしナシ!みたいな。
 
『ニコニコ動画』とか『dアニメストア』とかがそういうコンテンツになりえそうですけど、
やっぱり今は前述した3つが強いですよね。
 
音楽でいう『iTunes』みたいなコンテンツがアニメ業界でも確立されれば、
BDという形でなくてもアニメが売れていくようになるのになぁと思うんですよ。
 
 
そうなったらもう買いますよ。ええ。好きなアニメ全部買います!
 
そんでいつでもテレビやスマホで視聴します。しまくってやります。
 
個人的にはニコニコ動画頑張れよって感じです。笑
 
 
 

アニメ視聴が一般化されれば関連業種が恩恵を受ける!

 
ここでやっとこさ本題です。笑
 
 
ネットTVの一般化で、もしもアニメの視聴がドラマ並に視聴されるようになったらどうなると思いますか?
 
そうです、アニメが一般的になることによって色んなアニメ関連の業種が恩恵を受けるんですよ!
 
具体的には
 
  • 声優
  • アニソン歌手(ボカロPなども)
  • 作家(漫画家、ライトノベル作家)
  • アニメ製作スタッフ(アニメーターなど)
 
などでしょうか。
 
 

声優さんが受ける恩恵とは?

 
一番影響をモロに受けるのは声優さんかな。
 
今の俳優さんや女優さん並の知名度になる可能性が大いにあります!
うん。心底からなってほしいですよね!
 
日常会話で普通にアニメの話がされるようになると思うので、
声優の話題も自然と出てくるでしょうね。
 
 
声優の人気が上がれば活躍の場がたくさん出てきます。
 
アフレコやナレーションはもちろんですけど、
歌手やアイドルなどで活躍する方も今よりもっと出てくるでしょう。
 
他にも、モデルや俳優を兼業でする声優さんも増えそうですね。
 
 
新人は仕事として成り立たない、薄給で有名な声優さんですが、
こうなってくるとそこそこ安定した食っていける職業になりえるのではないでしょうか。
 
声優を目指す人もますます増えそうですよね!
 
 

アニソン歌手達が受ける恩恵とは?

 
アニメ主題歌を主に歌う歌手なんかも注目されるでしょうね!
 
今でいうドラマ主題歌を歌ってヒットする歌手みたいに
アニソン歌手の曲も世間に知れ渡りそうです。
 
同じ関連で、ボカロPや歌い手さんなども活躍の場が増えそうです。
 
 

漫画家さんなどの作家さんが受ける恩恵とは?

 
アニメ原作の漫画やラノベも買う人が増えそうですよね!
 
アニオタにとって創作する方はもう神でしかないので
大きく還元されればいいなぁと思いますね。
 
特に漫画家さんなんて本当にハードな職業ですからね…
 
 
給料が安定して競争も激しくなって、面白い創作物がたくさん生まれれば、
大量のアニメ放送枠もクソアニメまみれになることもなくなります!
 
面白い作品が毎クール30本生まれるって考えると、もう興奮しちゃいますよw
 
 
 

アニメ製作スタッフが受ける恩恵とは?

 
ここまできてようやく恩恵を受けるのがアニメ製作に携わる人達です!
 
まあアニメが一般的に視聴されるようになった時点で、現場の状況は改善されるとは思います。
 
でも現場で一番大変なのって絶対に作画スタッフなんですよね。
 
もうほんと、短時間でエゲツない枚数絵書いてますよ。
 
でも、どれほど絵が上手なアニメーターさんでも、給料そんなにもらえてないです。
 
(アニメ会社にもよりますが…)
 
これではどれだけ絵の仕事が好きでも、クリエイターは死んでいってしまいます。
 
 
でも、大量生産してヒットしないクソアニメの作画をしていたアニメーターさんは、
クソアニメが減ることによってそれぞれの作品のヒットで恩恵を受けますよね。
 
つまり、業界全体が盛り上がればクリエイターさんを救う道はあるんですよ!
 
 
 

まとめ:アニメ業界を盛り上げるために必要なこと

 
では全体のまとめをしましょう!
 
まず、アニメ業界が盛り上がるための大まかな理想の流れです。
 
  1. ネット配信を一般化すること
  2. アニメ用の動画サービスの確率
  3. データでアニメを販売する
  4. 創作をする人に利益をもたらす
 
これでアニメ業界は劇的に進化していくのではないでしょうか?
 
 
これは時代の流れを待つしかないので、今の私たちアニオタが出来ることをしていきたいですね。
 
例を出すと
 
  • ネット配信でアニメを視聴する
  • 面白いアニメの原作を購入する
  • アニメや原作を布教する
 
などは出来そうですね!
 
本当は円盤を買うのが一番直接の利益になっていきますし、
原作者にもアニメ業界にも恩恵をもたらします。
 
でも、円盤を買うとなるとよっぽど好きなアニメでなければなかなか買うのは戸惑いますよね。高いし。
 
円盤買うだけが作品の応援になるとは限らないです。
 
原作買うのだって、グッズ買うのだって、立派なファンの活動になり得ます。
 
 
アニメオタク達がそれぞれ出来そうなことしていけば、きっとアニメ業界の未来は明るいです!
 
みんなでアニメ業界、盛り上げていきたいですね☺︎!
 
私もまずは布教、頑張ります。笑
 
 
 
ではまたノシ