ども!てばさきです。
子育て中の専業主婦の身でありながら、WEBデザイナーになりたいと一念発起し、現在勉強を進めております。
子が生まれる前に私が就いていた仕事は栄養士。
WEB制作の世界とは全く持って縁遠い仕事でした。
そんな私がWebデザインの世界に飛び込もうと思った要因が複数あったため、初心を忘れないうちにここに記しておこうと思います。
Contents
ただの主婦の私がWEBデザイナーを目指す理由
WEBデザイナーとは縁もゆかりもない私がWEBデザインを学ぼうと思った理由をまとめてみました。
全部で5つです。
- 在宅でも稼げるスキル
- 昔から絵を描くことが好き
- プログラミングにも興味があった
- ブログのカスタマイズが楽しい
- 母親以外の何者かになりたかった
WEBデザイナーは在宅で稼げる
WEBデザイナーはフリーランスで活動されている方も多く、在宅ワークが出来る数少ない職種です。
パソコン1台でお金を稼ぐことが出来れば、働きに出ることに躍起にならなくてもいい点が最大のメリットです。
勉強をしながら簡単な案件受注でちょこちょこ稼ぎながらスキルを身につけていくことができますね。
自身が在宅で稼ぎたい理由はいくつかあって、それは
- 子どもを見ながら家で仕事をしたい
- 出不精で引きこもり体質
- 実家が遠方にある
この辺りが起因しています。
子育て中の身というだけでなく、自身の性格や環境も理由の一つだったりします。
絵を描く仕事がしたい
私は昔から漫画やアニメが好きだったこともあり、キャラクターものの絵を描くことが好きな子どもでした。
漫画家になりたいと思っていた時期もありましたが
『好きなことを仕事にできるわけない』、『そんな甘い世界じゃない』、『私より絵が上手い人なんて世の中に大勢いる』、『普通に勉強して普通に就職すれば幸せになれる』
なんて色々理由を付けてやる前から諦めていました。
でも子どもが妊娠した時に私はiPadを買いました。そう、絵を描くためです。
ホントは今からでもイラストレーターや漫画家、はたまたデザイナーになれればどんなに良いだろうと思いますが、食べていけるレベルになるには相当の努力と年月がかかることでしょう。
少しでも近い仕事が出来れば…と思って選んだのがWEBデザイナーです。
需要も就職口もありますし、デザイナーやイラストレーターを目指す足掛かりになる可能性もありますしね。
プログラミング言語も学んでみたい
在宅で仕事ができる職のひとつにエンジニアがいます。
エンジニアの仕事はWEBデザイナーよりも需要があり、人手不足です。
WEBデザイナーでもプログラミング言語を習得している人は重宝されますし、やはり在宅で稼ぐひとつの手段としてプログラミングは学んでおきたいなと思いました。
(勉強始める当初は苦手意識しかなかったですが、今は意外と楽しいです。)
学校教育でもプログラミングを取り入れられる予定ですし、自身が学んでおくことで将来的に自分の子どもに良い影響を与えられるかなということもほのかに期待しています。
エンジニアの仲良しの友人がいることやツイッターでよく絡む人にエンジニア職の方が多いことも影響してるような気がします。
心のどこかで羨ましいな、カッコいいなと常々感じていましたからね。
ブログのデザインをいじるのが楽しい
子育て中にブログを始めたのもキッカケになっていて、その中でもブログのデザインをいじることが1番楽しいなと感じていました。
でも知識が足りない上にビビりなもんで、ガッツリコード変えてカスタマイズする勇気はありませんでした。(間違えたら真っ白になるので…)
なので、カスタマイズを安心して行えるように、自分好みのデザインが作れるようにWebデザインを学びたいと思うようになりました。
最初はコード見るのも嫌だったんですが、勉強を始めて理解していくうちに『案外WEB制作の仕事、嫌いじゃないかも』と感じましたね。
私の人生『お母さん』だけで終わりたくない
子どもができるまでは自身の自己実現なんて考えたことはなくて、どちらかと言えば働くことが嫌いで寝ることが大好きなグータラ主婦でした。(あれ…?それは今もか…)
なるだけラクなパートでもしながらお母さんをやっていくんだろうなぁ。なんて当時はボンヤリと思っていました。
でも子どもが出来てからはなんというか、自分の人生と子どもの人生を一緒くたしてはいけないなと気づいてしまって。
子どもに依存したくない気持ちが自分の人生を見つめ直すキッカケになりました。
自分がやりたかったこと、出来なかったことを勝手に子どもに託すような親にはなりたくないなと思ったんです。
子どもは子どもで自分の好きなこと、やりたいことを自由に挑戦できる人生にしてあげたいじゃないですか。
それなら親である自分も挑戦している姿を見せたいし、大人になってからでも自己実現できるんだよって示してあげられると思うんです。
私はそういう親になりたいし、自分の人生全部でなくてもやりたいことやって後悔ないように生きていきたいです。
そのために何か始めたい。自己実現したいって思うようになりました。
自分の好きなことに近いWebデザイナーを目指すことは、自身の始めての自己実現を目指す挑戦でもあるわけです。
独学でWEBデザインの勉強を始めたキッカケ
WEBデザイナーを目指すに至った理由はこれまで書いた通りなのですが、行動に移し始めたのはここ最近の話です。
それも大きなキッカケがあって、それは何かというとMacBookを自身で購入したことにあります。
元々はブログ運営のために古いPCを買い替えたいと思っていて、悩みに悩んだ末に購入に踏み切ったんですよね。
(ブログを始めたこともWEBデザイナーを目指す元々のキッカケになっています。)
これがホントに大正解で、ブログが捗るのはもちろんなんですがMacBookで出来ること全部やってやろうと思えるんですよね。
絶対このMacBook1台で稼いでやる!元取ってやる!!という信念が行動の源になっています。
リビングに置いていても邪魔にならないサイズ感やスタイリッシュなデザインも大好きです。
パソコンを買い替えていなければ勉強を始めていたかも怪しいもんです。
まとめ:主婦でも自己実現のためにWebデザイナーを目指せる
主婦ってあまり自由がないように思うかもですけど、私は全く逆だと思っていて。
それも、夫が安定して稼いできてくれるからこそ何でも挑戦できると思うのです。
理解を得るは容易ではないかもですが、家庭を守りながらじっと下積みのためにコツコツ頑張る姿を否定する夫はいないでしょう。
Webデザイナーを目指して挑戦したい方は、是非とも一緒に頑張りましょう。
私も家庭をないがしろにしないように、少しずつ頑張っていきたいと思います。
ではまたノシ